紫式部と清少納言 源氏物語と枕草子 定子と彰子 基本の知識

・承り=謙譲。

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ばかり=副助詞、(程度)~ほど・ぐらい。

無名草子「清少納言」原文と現代語訳・解説・問題|物語評論

動作の対象である大斎院(=選子)を敬っている。 勤め始めてから7年後、仕えていた定子が亡くなるときっぱりと退職。

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・なつかし=1 心が引かれる。

無名草子現代語訳

係り結び。

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しかしそれを抜きにしても、宮中ナンバーワンの才能を持った女流作家の鮮明な色彩感覚と皮膚感覚、そして丹念な観察眼に裏打ちされた文章、それを石田穣二が繊細にかつ大胆に翻訳した本書を、清少納言の入門としておすすめします。

無名草子『紫式部(清少納言と紫式部)』現代語訳

『枕草子』に繰り返し申しているようですので、改めて申すには及ばないが、やはり(手紙は)とてもすばらしいものである。

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言葉の受け手である読者を敬っている。

無名草子『紫式部(清少納言と紫式部)』現代語訳

㋜推量㋑意志㋕可能㋣当然㋱命令㋢適当のおよそ六つの意味がある。

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係り結び。

源氏物語病床の葵の上現代語訳

「る・らる」には「受身・尊敬・自発・可能」の四つの意味があるがここは文脈判断。 また、皇太后宮(=彰子)の御事を、この上なくすばらしいと書き申し上げるにつけても、 愛 あい 敬 ぎょう づき なつかしく 候ひ けるほどのことも、君の御ありさまも、 なつかしく いみじく おはしまし し、 なつかしく=シク活用の形容詞「懐かし(なつかし)」の連用形、親しみが感じられる、親しみやすい。 ・ほく(惚く)=ぼんやりする。

道綱母によって書かれた『 蜻蛉 ( かげろう )日記』は、藤原氏の摂関体制を確立した藤原兼家との苦渋に満ちた二十年余の夫婦生活を克明に語るものであり、いわゆる女流日記文学の金字塔というべきだが、その序文は、まず「かくありし時過ぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで世に 経 ( ふ )る人ありけり」と三人称をもって書き起され、次いで、人並の容姿にも恵まれず、まともな思慮分別があるでもなく、こうして役立たずの日々であるのも仕方がないことながら、と述べて、 ただ 臥 ( ふ )し起き明かし暮らすままに、世の中に多かる 古物語 ( ふるものがたり )のはしなどを見れば、世に多かるそらごとだにあり、人にもあらぬ身の上まで書き 日記 ( にき )して、めづらしきさまにもありなむ…… と続けられている。 器量が悪いことに対するコンプレックス、紫式部の人となりについて、美しかった中宮定子のことなどを鮮明に思い出し、細部に至るまで書き記しています。