『推し、燃ゆ』:宇佐見 りん【感想】|推しが炎上した。

そんな命よりも大事である「推し」が炎上し、人気が低迷していくにつれて、あかりはどうなってしまうのか。 でも「仕方ないじゃんできないから」といいきるあかりに対して母や姉がもう無理だと重荷で苦しんでいる描写はどちらに視点を寄せて、しんどいね、って言うかと聞かれたら自分は母・姉へ心を寄せてしまう部分があると思います。

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いたい。

『推し、燃ゆ』感想|nemi|note

現実が苦しい主人公の、逃避先だった「推し」。 03 エスジェイ 推し、燃ゆを読んだ感想 芥川賞を受賞した「推し、燃ゆ」という小説を読んだのでレビューを書きます。

彼女がたびたび用いる「肉体の重さ」という表現には、まさに負担的な側面をとらえているものと考えが現れています。 ・これは「推しを推すこと」についての話なのか? いくつものニュースサイトが本作品を紹介していた。

『推し、燃ゆ』リア恋でも母性でもない、この気持ち。

・あかりにとっての「推し」 あかりの推し方はほとんど修行に近い。 そこにあるのは環境とかものの考え方とか、関わってきた人たちとの経験とか、蓄積されていくものが異なる「人」の部分と「こうであってほしい」という理想とのギャップやズレをうまく上手にかわしながら見つけていくこと。 また、身近に発達障害と診断を受けた人がいる人は、「あの人も、こんな風に感じているのかな」と、誰かに思いを馳せながら読めるかもしれません。

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自分で自分の命を絶ってしまうかもしれない。

「推し、燃ゆ」感想と文学賞

こののち、「まざま座」は解散。 唯一出来る推すことに心血注いだ結果、推しは引退するし、生活はぐちゃぐちゃだし、仕事はないし、家族とも険悪だしで救いがないですね。 そして、新しい! 私は小説は風化しづらい媒体だと思っているし、近代文学の作品にも好きなものはたくさんあります。

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オタクライフ物語なのではなく、生きづらさを抱えている人にとって推しを推すことが福祉として機能しているかという物語。

『推し、燃ゆ』感想|nemi|note

もしかしたらその状況を苦しく思う人もいるかもしれない。

・上にいるオタクの描写がうまい 作者自身が推しがいる上にオタクを見るのが好きとおっしゃってたのも頷ける再現度の高さ。 最大のポイントとなるのは、「発達障害なのでは?」という 匂わせに終始していることではないでしょうか。

表紙に示された関係性とは?【『推し、燃ゆ』ネタバレあり感想&考察】

と感じている様子。 5)と書かれています。

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やろうと思っているができないという状況です。

『推し、燃ゆ』推し以外何もない発達障害、推しが炎上してしまったときに取った行動は…【感想・レビュー】

仲の良い人やフォロワーには伝わっているかもしれないですが、最近の人生は 猫又おかゆさんづくし。 「燃える」ではなく「燃ゆ」を使うことで、語感がいいです。

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なぜなら、当事者であるという感覚も薄いから。

『推し、燃ゆ』あらすじと感想「”推し”とは人生そのものだ」宇佐見りん

拾っていく姿は周り世間の求める普通ではない。 途端にバイト中の描写、家族との関係、ちょっとした会話、そのすべてが何か切なくも愛しくも映ります。

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ファンの取る行動としては、どちらもおかしくありません。